子供が小さい時は手を離さない様に
少し大きくなったら手は離してでも目を離さない様に
そしてティーンになったら目は離してでも心は離さない様に
※
私には子供がいない。
なのになぜお子さんのご相談をよく受けるのか自分でも謎でした。
なるほど。
子供がいないから親のエゴをね。
ツッコめるからなのね。
純然たる子供目線を、子供の立場を話すからか。(たまにお子さんが降りてきたりなど口寄せるからか)
たとえセラピストでも親という立場を持っている同士ではストコーマ(盲点)ができてしまう。
または自分の直視したくない親のいやらしさ(問題点)を互いに意識的無意識的に解っているからこそ、焦点を、核心を、避けてしまう。
児童書には書いてはいない親のエゴや苛立ちや尊大さ…見てみぬふり…
それじゃお金を支払う意味がない。
それじゃ単なるママ友同士のダベリングになってしまう…
だから子なしのセラピストが選ばれるわけね。
子なしがまさかセラピストとしての強みになるとは。
ちなみに私、マウンティングとか下劣極まりないゲーム好きな人はフルシカトしますので。
そこまでお人好しじゃありません。
さて。今週はご予約ないので、水子さんにお詣りに行こうと思います(^^)
私には流産した子がおりますで。
流産にせよ。堕胎にせよ。
決してご自分をお責めにならぬように。
まずはそこからです。
これを読んでいるあなたが男性で、認識できている水子さんがいる場合には特にご供養はしっかりとね。それは、誰のためでもなく、あなたの未来のために。