チバんちゅてくてく通信N因縁の帆
一枚の写真。
それを見てギョッとする私とAさん。
私「Aさん。あれ見て」
A「あ…」
それはこの旅をする事に繋がったAさんの対面セッション時に現れたAさんの過去生ビジョンそのものでした。
以下はAさんの許諾を得て掲載します。
※
長くなるので端折りますが、対面セッション時にAさんの対峙しなくてはならぬ過去生である、ボートが転覆して海で溺れて亡くなったある青年(つまりAさんでもある)を海から引きずり出して救出する…というヒプノ的セッションを図らずも行ったんですね。
私は海底へと沈みゆく青年(過去のAさん)を必死に掴み、火事場の馬鹿力で海面へ引きずり上げて浜まで引きずって必死に(レイキで)あたためる。
受け手であるAさんの体の冷えと震えが止まるまで。
レイキは時空を超えて作用もしますから、過去の致命的出来事をも癒やします。過去は変えられません。ですがその時の絶望感や恐怖心や自分を許せないという悲しみは癒やすことが出来る。
とくに癒やされねば次のステージに行けない重要なキーだとこういったセッションも稀にあります。
その出来事はAさんの今に強く影響を及ぼしている。
Aさんはこの舟に乗って転覆しまいと絶望的な気持ちで必死で帆を操っている夢を幼少期から繰り返し見ていたそうです。
今の人生で「誰よりも自分がいちばん信用ならない…」とAさんは以前セッションで悲しくおっしゃっていた。
それもそのはず、自分のミスで舟が転覆してしまった。そして自分のミスで溺死してしまったのだから。
だから常に現在も「誰よりも自分がいちばん信用できない」。
強烈な出来事とはこのこと。
現在の自分を、現在の人生を、信用するためにも、これは対峙しなくてはならなかった過去生の案件だったわけです。
自分を信じるから自信。これがないといつの生もしんどくなるし、未来が開けません。
自己肯定ができないと人生はつらいものになってしまう。過去も現在も果ては未来も辛いまま。
未来の自分のために、今をそして過去を癒やす。
だからこの案件は向き合うものだったわけです。
過去のAさんが今のAさんに干渉していては互いに辛いままです。だから浄化(供養)する。
自分で自分の過去を供養する。
Aさんのハイヤーセルフ(真我)はそう決めた。
だからこの一連の流れになった。
Aさんのエゴ(自我)はそうとは解らなくても。
※
その時の舟(ボート)がまんまこれ、これそのもの。
そして帆。
この質感、なにもかも同じ。
それを見てギョッとする私とAさん。
私「Aさん。あれ見て」
A「あ…」
それはこの旅をする事に繋がったAさんの対面セッション時に現れたAさんの過去生ビジョンそのものでした。
以下はAさんの許諾を得て掲載します。
※
長くなるので端折りますが、対面セッション時にAさんの対峙しなくてはならぬ過去生である、ボートが転覆して海で溺れて亡くなったある青年(つまりAさんでもある)を海から引きずり出して救出する…というヒプノ的セッションを図らずも行ったんですね。
私は海底へと沈みゆく青年(過去のAさん)を必死に掴み、火事場の馬鹿力で海面へ引きずり上げて浜まで引きずって必死に(レイキで)あたためる。
受け手であるAさんの体の冷えと震えが止まるまで。
レイキは時空を超えて作用もしますから、過去の致命的出来事をも癒やします。過去は変えられません。ですがその時の絶望感や恐怖心や自分を許せないという悲しみは癒やすことが出来る。
とくに癒やされねば次のステージに行けない重要なキーだとこういったセッションも稀にあります。
その出来事はAさんの今に強く影響を及ぼしている。
Aさんはこの舟に乗って転覆しまいと絶望的な気持ちで必死で帆を操っている夢を幼少期から繰り返し見ていたそうです。
今の人生で「誰よりも自分がいちばん信用ならない…」とAさんは以前セッションで悲しくおっしゃっていた。
それもそのはず、自分のミスで舟が転覆してしまった。そして自分のミスで溺死してしまったのだから。
だから常に現在も「誰よりも自分がいちばん信用できない」。
強烈な出来事とはこのこと。
現在の自分を、現在の人生を、信用するためにも、これは対峙しなくてはならなかった過去生の案件だったわけです。
自分を信じるから自信。これがないといつの生もしんどくなるし、未来が開けません。
自己肯定ができないと人生はつらいものになってしまう。過去も現在も果ては未来も辛いまま。
未来の自分のために、今をそして過去を癒やす。
だからこの案件は向き合うものだったわけです。
過去のAさんが今のAさんに干渉していては互いに辛いままです。だから浄化(供養)する。
自分で自分の過去を供養する。
Aさんのハイヤーセルフ(真我)はそう決めた。
だからこの一連の流れになった。
Aさんのエゴ(自我)はそうとは解らなくても。
※
その時の舟(ボート)がまんまこれ、これそのもの。
そして帆。
この質感、なにもかも同じ。