『そうだ。特に“その同じ道”の後輩からの尊敬は。
顧客の職業を声高に吹聴しているようではお里が知れると言うもの。それを下品(げぼん)というのだ。決しておまえは真似などしないように。どうせ一代かぎりのげぼんさ。おまえごときさえの相手にもならぬ。げぼんは無視せよ。』
赤坂見附豊川稲荷の霊弧よりメッセージというか警告というか忠告というか薫陶というか。
伊藤さん(後輩)の尊敬の眼差しを受けるどころか軽蔑の眼差しを謹んで差し上げます。
あ。存在さえ無視せよて豊川さんゆーてはったな。軽蔑の対象にさえならないってさ。
靈狐は結局西のも東のもキビシーね。