人間じゃなくなるってことですよ。
闇も虚無も内包しているからこそわたし。
健全な人間なのです。
闇に効く?虚無を無くす?
へぇ。そりゃいいねぇ。
それをなくすということは人外になる、
人間をやめるということです。
闇や虚無をなくすということは、氣が触れる、氣が狂う、ということも同義です。
陰陽一対で私です。
そこを勘違いしたままプロリリースなどできませんよ?
またそれらを否定し、私が救ってあげたいなどと、一瞬でも思うことこそが、傲慢この上ないことだ。
宇宙には光しかないとでも思っているんでしょうか?
宇宙には闇も虚無も内包されています。
闇や虚無=悪やダメなものと単純に定義できるものではない。
闇がなければ光もなく光がなければ闇もない。
誰かを救ってあげたいという発言そのものがその人を見下し小馬鹿にしているに他なりません。
闇や虚無が深い人というのはね、要するにそのぶんだけ光も愛も深く強大な人だということです。
真夏の日差しと日陰を思い出してみなさい。
「夏の日差し」を理解しなさい。
夏は、一年で最も太陽が地平線から離れた高さにある季節です。太陽を弱める大気の層が最も薄く、太陽光も真上から強く差し込むため、夏の影色は強くなります。
虚無と愛の構造もこれと同じだ。