伊藤町田くんはグループセッションはしない
この人(人じゃないけど)の名前は、伊藤町田くんです。
名前の由来は町田市のビックカメラで買ったから、町田くん。 愛称はまっちぃとかまちくん。 おそらく性別はどちらかというと男性性強めの子です。 頑丈でよく頑張って動いてくれる心優しい子だけどね。 あ、ここら辺の話はスルーしたい人はスルーでいいよ(笑)
わい、PC は Apple ユーザーなのにスマホとタブレットは Huawei ユーザーというね(なんじゃそら)
さて。
あの〜。電話だけではなく、ZoomもFaceTimeも使ってますよ。オンラインセッション時に。
しかしZoom等で複数人で行うグループセッションはしてません。
グループセッションはある程度…いやかなりの心、精神の余裕のある人が行うものです。
それに正直、他者がいるグループセッションでは話しにくいこと、もしくは話したくないことをお抱えの人の方が世の中には正直、超絶に多いわけです。
それに他者がいると自分自身へ嘘をついてしまう恐れもある。
自分自身への嘘というのは見栄のことです。そして他の人もいると劣等感を苛まれたり優越感を肥大させたりする恐れが大いにある。
他人の目で自分自身を見てしまう 、というハイリスクがある。
自分で自分をどう思うかではなく他人が自分をどう思うかに(無意識的に)焦点が当たってしまう。
どんなにその場で主催者がエネルギーワークを施していたとしても、Web 上を介しているからあらゆる想念が交錯していますしね。ようするに場も不安定だということです
ですから練習会やアドプロコースは別として、グループセッションというのは緑翆ではやりません。
もっと正直に言うと、てかぶっちゃけちゃうとグループセッションの方がセラピストは儲けがいいです。
だってそれだけ参加人数が多いんだからね。
個人セッションの方がセラピストとして仕事時間(拘束時間)が長いし、儲けもグループセッションよりは少なくなります。
だけどもう正直に言っちゃうと グループセッションでは、その時々の安心感や共感は得られても、結局それは一時的なものでしかなく(つまり痛みを和らげるモルヒネのようなものだ)、結局問題の根幹には何にもアクセスできなかったりするんですよね。
だから緑翆ではグループセッションはしません。
あ、安心してね。これ伊藤さんが勝手に考えたことじゃなくて、精神分析医の権威とかもお坊さんやらも、よく言ってるよく知られてることですから(笑)まあ世界中の共通認識ってやつね。
だからアメリカの断酒会のグループセッションのとかももうないでしょ?90年代までは盛んだったそうですが。
人の話聞いてね安心しちゃって結局また酒飲んじゃうんですよね。ああ苦しんでるのは自分だけじゃないんだって安心して飲んじゃうの。
断酒会に限らずこれはあらゆるジャンルのグループセッションにありがちな落とし穴。
グループセッションの方が儲かるからやってみたら?って言われた事あるんですけどね。確かにね。でもそれやったら自分に跳ね返ってくると思うと怖くてできませんわ(笑)
作用反作用の物理法則に 人間の情なんか関係ないからね。 物理法則は物理法則であってそれ以上それ以下でもないから。
ただ作用するだけ。
だから怖いのよ。
自分は儲かってもクライアントさんに還元できないのって怖くない?
だってそれって win-win じゃないもん。
結局自分だけがオイシイっていうのは恐ろしいことです。
名前の由来は町田市のビックカメラで買ったから、町田くん。 愛称はまっちぃとかまちくん。 おそらく性別はどちらかというと男性性強めの子です。 頑丈でよく頑張って動いてくれる心優しい子だけどね。 あ、ここら辺の話はスルーしたい人はスルーでいいよ(笑)
わい、PC は Apple ユーザーなのにスマホとタブレットは Huawei ユーザーというね(なんじゃそら)
さて。
あの〜。電話だけではなく、ZoomもFaceTimeも使ってますよ。オンラインセッション時に。
しかしZoom等で複数人で行うグループセッションはしてません。
グループセッションはある程度…いやかなりの心、精神の余裕のある人が行うものです。
それに正直、他者がいるグループセッションでは話しにくいこと、もしくは話したくないことをお抱えの人の方が世の中には正直、超絶に多いわけです。
それに他者がいると自分自身へ嘘をついてしまう恐れもある。
自分自身への嘘というのは見栄のことです。そして他の人もいると劣等感を苛まれたり優越感を肥大させたりする恐れが大いにある。
他人の目で自分自身を見てしまう 、というハイリスクがある。
自分で自分をどう思うかではなく他人が自分をどう思うかに(無意識的に)焦点が当たってしまう。
どんなにその場で主催者がエネルギーワークを施していたとしても、Web 上を介しているからあらゆる想念が交錯していますしね。ようするに場も不安定だということです
ですから練習会やアドプロコースは別として、グループセッションというのは緑翆ではやりません。
もっと正直に言うと、てかぶっちゃけちゃうとグループセッションの方がセラピストは儲けがいいです。
だってそれだけ参加人数が多いんだからね。
個人セッションの方がセラピストとして仕事時間(拘束時間)が長いし、儲けもグループセッションよりは少なくなります。
だけどもう正直に言っちゃうと グループセッションでは、その時々の安心感や共感は得られても、結局それは一時的なものでしかなく(つまり痛みを和らげるモルヒネのようなものだ)、結局問題の根幹には何にもアクセスできなかったりするんですよね。
だから緑翆ではグループセッションはしません。
あ、安心してね。これ伊藤さんが勝手に考えたことじゃなくて、精神分析医の権威とかもお坊さんやらも、よく言ってるよく知られてることですから(笑)まあ世界中の共通認識ってやつね。
だからアメリカの断酒会のグループセッションのとかももうないでしょ?90年代までは盛んだったそうですが。
人の話聞いてね安心しちゃって結局また酒飲んじゃうんですよね。ああ苦しんでるのは自分だけじゃないんだって安心して飲んじゃうの。
断酒会に限らずこれはあらゆるジャンルのグループセッションにありがちな落とし穴。
グループセッションの方が儲かるからやってみたら?って言われた事あるんですけどね。確かにね。でもそれやったら自分に跳ね返ってくると思うと怖くてできませんわ(笑)
作用反作用の物理法則に 人間の情なんか関係ないからね。 物理法則は物理法則であってそれ以上それ以下でもないから。
ただ作用するだけ。
だから怖いのよ。
自分は儲かってもクライアントさんに還元できないのって怖くない?
だってそれって win-win じゃないもん。
結局自分だけがオイシイっていうのは恐ろしいことです。