流産という死が与えるインパクト
今日は朝9時半から14時までという長丁場でしたが、1クール(5回コース)の最後、ものすごく頑張られましたね。
こんなに積極的だったmさんは今だかつてありませんでしたね。
誘導瞑想からのヒーリングワークにしても、ものすごく深く入られて。私、ひそかに嬉ビックリでした😳😊
あまりにもショックな出来事があると、その当時のことを忘れていたり。
あるいはあまりよく覚えていないということがあります。
この方は娘さんとの過剰なエネルギーコネクト(過干渉・過剰過保護)もあるのですが、根底には流産のショックというものがありました。
今日一緒に誘導瞑想からのヒーリングで当時のことを少しずつ思い出して。
そっか…私はとても茫然自失となるぐらいつらかったのだな。
もう二度と子を失うまいと必死で自分の方からお嬢さんにエネルギーをつなげてしまっていたんだな、と云うことが腑に落ちた。
その時のインパクトを手放すことが、つまりその時の恐怖や悲しみや自責が手放せたこと、本当に良かったですね。
これらが深刻な自己否定につながっていましたので。
否定からは何も生み出さないと常々言っています。
そう。
もっとも何も生み出さない状態、
それが自己否定です。
3回目ぐらいまでは誘導瞑想からのヒーリングワークも拒絶が強かったのに、今日は ものすごくワークにも積極的になってくださいました。
5回終えてみてどれだけ自分や家族が変わったのか等、レポートをしっかり書いてみてくださいね☺️
流産や堕胎が与える精神的衝撃とインパクト。
それは 潜在意識の奥、さらには無意識下に落とし込み、蓋をしてしまうほどのものであるということ。
その衝撃がどれほどその後の人生に無意識的に影響を深く及ぼすかということを この仕事をしていて痛感します。
凄まじい自責と罪悪感は耐えられるものではないので、意識の深み深みへと落とし込んで蓋をしてしまうんです。
なかったことにしていても肉体は覚えています、そして何かの拍子にその当時の恐怖心や悲しみあるいは怒り自責の念のみが、ふっと顕在意識上に蘇ってくる。
この仕事をしていて思うのはそういった女性はものすごく多いです。
強烈な自己否定があるのは自分でも解るけど、その否定がいったいどこから由来してるのかが分からないという方も多い。
そのうちの由来(根底)の一つに流産や堕胎というものがあります。
一つ言えるのは、流産にせよ堕胎にせよ、
それは恥でもなんでもないということ。
日本はこれらのケアについて全く手付かずの状態の後進国ですから…
性にまつわることや出産についての全責任について。
日本の共有無意識として、それらはすべて女性にあるという恐ろしい意識があります。
裏を返せば男の子の性教育や性に対する責任意識がまるでなってないということなんだよね。
これこそが恥ずべきことだ。
こんなに積極的だったmさんは今だかつてありませんでしたね。
誘導瞑想からのヒーリングワークにしても、ものすごく深く入られて。私、ひそかに嬉ビックリでした😳😊
あまりにもショックな出来事があると、その当時のことを忘れていたり。
あるいはあまりよく覚えていないということがあります。
この方は娘さんとの過剰なエネルギーコネクト(過干渉・過剰過保護)もあるのですが、根底には流産のショックというものがありました。
今日一緒に誘導瞑想からのヒーリングで当時のことを少しずつ思い出して。
そっか…私はとても茫然自失となるぐらいつらかったのだな。
もう二度と子を失うまいと必死で自分の方からお嬢さんにエネルギーをつなげてしまっていたんだな、と云うことが腑に落ちた。
その時のインパクトを手放すことが、つまりその時の恐怖や悲しみや自責が手放せたこと、本当に良かったですね。
これらが深刻な自己否定につながっていましたので。
否定からは何も生み出さないと常々言っています。
そう。
もっとも何も生み出さない状態、
それが自己否定です。
3回目ぐらいまでは誘導瞑想からのヒーリングワークも拒絶が強かったのに、今日は ものすごくワークにも積極的になってくださいました。
5回終えてみてどれだけ自分や家族が変わったのか等、レポートをしっかり書いてみてくださいね☺️
流産や堕胎が与える精神的衝撃とインパクト。
それは 潜在意識の奥、さらには無意識下に落とし込み、蓋をしてしまうほどのものであるということ。
その衝撃がどれほどその後の人生に無意識的に影響を深く及ぼすかということを この仕事をしていて痛感します。
凄まじい自責と罪悪感は耐えられるものではないので、意識の深み深みへと落とし込んで蓋をしてしまうんです。
なかったことにしていても肉体は覚えています、そして何かの拍子にその当時の恐怖心や悲しみあるいは怒り自責の念のみが、ふっと顕在意識上に蘇ってくる。
この仕事をしていて思うのはそういった女性はものすごく多いです。
強烈な自己否定があるのは自分でも解るけど、その否定がいったいどこから由来してるのかが分からないという方も多い。
そのうちの由来(根底)の一つに流産や堕胎というものがあります。
一つ言えるのは、流産にせよ堕胎にせよ、
それは恥でもなんでもないということ。
日本はこれらのケアについて全く手付かずの状態の後進国ですから…
性にまつわることや出産についての全責任について。
日本の共有無意識として、それらはすべて女性にあるという恐ろしい意識があります。
裏を返せば男の子の性教育や性に対する責任意識がまるでなってないということなんだよね。
これこそが恥ずべきことだ。