これは自分の幼少期の写真を見返してみるというワーク。
自分の記憶の中のセルフイメージと、実際の現在の自分が客観的に写真を見てみることで相違を見いだすというものです。
それを紙にこうして書き出してみたりするというもの。
記憶の中では愚鈍な子供だった(と思い込んでいた)けど、今客観的に見たらしっかりしていて可愛らしいじゃん、自分。とかね。
すると幼少期の主観的な思い出(記憶)が修正されたりするんですね。
こうしてアウトプットして更に自分にフィードバックさせるというものです。
簡単だけど重要なワーク。
これは 低くなってしまった自尊心を向上させ正常にするための ある一つの過程であったりします。
また 誰かに言われた一言などで自分自身のことを決めつけてしまったりだとかの軌道修正。
そして健全に自分自身を見る訓練にもなります。
このワークをやる人とやらない人がいます。
セッション内の課題やテーマは人それぞれ。
え?私はセッションでこれをやったことがないよ?大丈夫?っていうことはありませんから。
ご安心を。