この方は義理のお母様との精神的なわだかまりがある方なんですけれども。
しかし彼女がいなければ、自分の娘さんや息子さん達も存在せず。
またお孫さん達も存在しえなかったという厳然たる事実。
わだかまりのある(他界された)相手でも 誘導瞑想からのヒーリングワーク時に現れた時にきちんと敬意を示すこと。
『現れて(やって)来てくれてありがとう。わたしの話を聞いてくれてありがとう。』
『貴方に対して思うところは多々あれど、あなたが存在しなければ、私の子供達も孫達も存在しませんでした。その一点まずはお礼を言いますね。ありがとう。』
とね。
どんなに憎い肉親でもその肉親がいなければ今の自分も存在せず、また後続の肉親達も生まれてくることはできませんでした。
その事実には変わりはありません。
そんな決まりきったことわかりきっていることなんだけれども…どうしても否定してしまいたくなるのがいわゆるブロック(澱・カルマ)なのですが、そこをワークで浄化していきましょうね(^^)