おうごんに輝く時は過ぎ
しまる戸口を通り過ぎ
子供も庭も 花も日も
この世のものはみな消える
なんにも見えない闇がおり
光がみんな 消え去ると
夕べの闇にかくされて
みんなしずかに消えていく
庭は暗く雛菊はねむる
R.L.スチーブンソン
詩集 子供心に寄せて より
闇は優しく包み込んでくれるというお話。夜はこわくないんだよという一節です。
闇を怖がると闇もまたあなたを怖がります。あなたが闇を優しく迎えれば闇もまたあなたを優しく包んでくれます。
夜がなかったら身体が休まらないですしね。
ॐ ह्ल्रीं बगलामुखि सर्वदुष्टानां वाचं मुखं पदं स्तम्भय
जिह्वां कीलय बुद्धिं विनाशय