立夏は二十四節気の第7節目。
夏の氣配が立ち上がってきたような頃という意味で「立夏」といいます。
立夏は春分と夏至のちょうど中間です。5月に入り、少し夏めいて来た頃のことです。
夏の氣配と言うかむしろ昨日5月5日はまさに夏のようなお日和でした。
こどもの日でもありますが、立夏という素晴らしい日に久々に練習会瞑想会ができたこと、本当にどうもありがとうございました。
都立大学駅の八雲の町の桜並木もとても瑞々しく美しかったよ🌳
こちらの教室は八雲というぐらいですから。スサノオさんが護ってくださっている町です。八雲神社も近く在ります。
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八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣作る その八重垣を
須佐之男命
いくつも雲が沸き上がってまるで垣根のように大事な妻子やわたしを護ってくれるようだ。
その素敵な八重の八雲の垣根はね。
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八雲の教室はそんな教室です。もれなくスサさまがいらっしゃる。
私と大事な大事なクライアント様方を幾重にも護ってくださり、本当にどうもありがとうございます。
スサさまはとみに家族を守り育て育児に奮闘する人々に特に優しい。彼自体が家庭大事の子煩悩なイクメンパパだからね。
立夏の八雲にて。