9回目のクライアントさん。
大詰めですね。
第8回目の後、不登校の息子さんが 学校は嫌だけど塾には行くと自主的に言ってくれたそうです。
今まで息子さんが口を聞いてくれなかったのはお母さんであるクライアントさんが自分では気づかずに恐い顔をしていたから。
『お母さんが笑顔で僕嬉しい』
そう言ってくれたそうです。
今までは以前、 不登校が始まった頃ぐらいに 息子さんに どうして笑ってくれないの?と言われると『笑える状況じゃないよ。 笑えない状況を作ってるのはあんたじゃないの』と内心思っていたということに気がついてね。
(誘導瞑想からの セルフダイブしんどかったよね…)
無意識に無言で息子さんを責めていたことに気づかれて本当に良かったです。
学校は不向きの人もいます。
不登校=ダメ人間と決めつけないでください。
『どんな私も価値一緒』という事は『どんな息子も価値一緒』でしょ?
息子さんは何も社会全てに対して拒絶をしているわけではないということを 気づいていただけて本当に良かったです。
そしてクライアントさんが一番恐れていたのは外聞だということに気づかれて。
そんな自分に気付かれてショックでしばらく泣いておられましたけれども。
セッション最後は大爆笑に終わってね。
横で息子さんが『何してるのー?』と弾んだ声でお母さんにはなしかける声が私の耳にも聞こえました。
何より息子さんの弾んだ声、お母さん(クライアントさん)のことが大好きなんだっていうことが解られて、本当に私もほっとしました。
今日はお二人で美味しいものを外に食べに行くそうです!やったね〜☺️
ちょっと私も休憩します。
休憩後に順次 LINE の返事を送りしますのでしばしお待ちください🙇