セカンド伝授、その後『微笑ましく感じる瞬間が増えた』
セカンド伝授を終えられた方の中間報告をシェア致します。
この方はとある仕事の先が、とある神社さんだったのですね。たまたま。
自分で意図的に参拝しようとしたのではなく仕事先が、とある神社さんであった。
たまたまではなく偶然は必然。そのとある神社さんから呼ばれたのですね、というお話からの返信です。
伊藤さん、こんにちは。
神社はあの日が2回目で1回目は参拝をしていなかったのでやりました。
珍しいことではないですが庚申搭、青面金剛の像も数えたら8つくらいはありましたね。
小元々は縄文時代の後期から晩期にかけての遺跡、土偶やら石器やら住居跡など見つかった場所らしいのでもしかしたら太古の時代から神聖な場所だったのかも知れません。
あとは仕事の最中にデジャヴなのか予知夢なのかそれとも錯覚である可能性もありますがこの仕事してたの見たわって感覚はありました。
そーいえば自分の中の陰陽のバランス、割合の変化が起こったのかなと感じます、ちょっと前から。
ひとつは夜や朝にガクッて精神的に落ちたり、重苦しい心境になることが今はない、まぁー先々を考えたら減ったって表現が正しいとは思いますが身体を壊した時はガクッてなりましたしね。
次に微笑ましく感じる瞬間が増えた、何か余裕から生まれている落ち着きでそういった心境にもなれている気もします。
でこれは今のところではありますが肉体的にも影響があるかも知れません、太陽の日光に少しだけ耐久性が増したのかなぁとも感じてはいますがまだこれに関して云えば半信半疑な状態ではあります、まぁー以前よりは暑さや日光から護るために身体の負荷を減らすようにも気をつけているのもありますから。
当たり前ですが極端な陰に針が振れてしまう時もありますし、それによって瞬間的にも感情が乱れることは普通にありますが今は大きく振れた針でも元に近い位置に割りと速く簡単に戻れることが増えてはきました、まぁー今の自分でも耐えきれないことは普通に数多くありますし精神状態が不安定な時には簡単には針も戻せないと思います。
あらためて上手く段階を踏ませて導いてもらってんだろうなとは感じます、で今の自分には良い陰陽の変化が生まれるところまでは辿り着けた、確信まではいかないですが何となくそう感じてはいます。
ただ自分が成長したらそれに見合った試練があるだろうから、またそっから先にどう変化するかは別。
でもよくここまでこれたなぁーっては感じます。
伊藤さん、宜しくお願いします。
※
『でもよくここまでこれたなぁーっては感じます。』
本当にそうですね。
伝授を受けしっかりセルフヒーリングし、自己対話し、定期的に対面セッションを受けに来て下さり、そして新月一斉もしっかり毎月受けてくださり。
最初に緑翆に来た時、この方は『自分は一体何なのだ。喧嘩っぱやく周りとうまくゆかない。いつか傷害事件でも起こしてしまったらどうしよう』というような恐怖心を持つ混乱ぶりでしたが。
この文章からもお分かりいただける通り、元来本来はとても静かで思慮深く、理知的な方なんですね。
自分を深く見つめることは、この方の記述にも書いてある通り時、時としてとても不愉快でしんどい作業であります。
ヒーリングとはただただ気持ち良いだけではありませんから。
そしてこの方には 周りに自分を必要以上に良く見せようといういやらしさがない。
自分にも周りにもとても誠実な人間であるということを少しずつ 理解して行ってくださいませ。
自分の闇と対峙することを避けない、逃げない。
そういう人は本当に先が開けて行きますね。
自分の闇と対峙することを徹底的に嫌がり拒否するがゆえに、家族やセラピストを見下し、八つ当たりをしている人。 そしてそんな自分にも全く気づけない。投影していることにも気づけない。
そういった人もいるので、そういう人のケーススタディも上げてゆきたいと思います。
投影とは、自己のとある衝動や資質を認めたくないとき、自分自身を守るためそれを認める代わりに、他の人間にその悪い面を押し付けてしまうような心の働きです。
ॐ ह्ल्रीं बगलामुखि सर्वदुष्टानां वाचं मुखं पदं स्तम्भय
जिह्वां कीलय बुद्धिं विनाशय
この方はとある仕事の先が、とある神社さんだったのですね。たまたま。
自分で意図的に参拝しようとしたのではなく仕事先が、とある神社さんであった。
たまたまではなく偶然は必然。そのとある神社さんから呼ばれたのですね、というお話からの返信です。
伊藤さん、こんにちは。
神社はあの日が2回目で1回目は参拝をしていなかったのでやりました。
珍しいことではないですが庚申搭、青面金剛の像も数えたら8つくらいはありましたね。
小元々は縄文時代の後期から晩期にかけての遺跡、土偶やら石器やら住居跡など見つかった場所らしいのでもしかしたら太古の時代から神聖な場所だったのかも知れません。
あとは仕事の最中にデジャヴなのか予知夢なのかそれとも錯覚である可能性もありますがこの仕事してたの見たわって感覚はありました。
そーいえば自分の中の陰陽のバランス、割合の変化が起こったのかなと感じます、ちょっと前から。
ひとつは夜や朝にガクッて精神的に落ちたり、重苦しい心境になることが今はない、まぁー先々を考えたら減ったって表現が正しいとは思いますが身体を壊した時はガクッてなりましたしね。
次に微笑ましく感じる瞬間が増えた、何か余裕から生まれている落ち着きでそういった心境にもなれている気もします。
でこれは今のところではありますが肉体的にも影響があるかも知れません、太陽の日光に少しだけ耐久性が増したのかなぁとも感じてはいますがまだこれに関して云えば半信半疑な状態ではあります、まぁー以前よりは暑さや日光から護るために身体の負荷を減らすようにも気をつけているのもありますから。
当たり前ですが極端な陰に針が振れてしまう時もありますし、それによって瞬間的にも感情が乱れることは普通にありますが今は大きく振れた針でも元に近い位置に割りと速く簡単に戻れることが増えてはきました、まぁー今の自分でも耐えきれないことは普通に数多くありますし精神状態が不安定な時には簡単には針も戻せないと思います。
あらためて上手く段階を踏ませて導いてもらってんだろうなとは感じます、で今の自分には良い陰陽の変化が生まれるところまでは辿り着けた、確信まではいかないですが何となくそう感じてはいます。
ただ自分が成長したらそれに見合った試練があるだろうから、またそっから先にどう変化するかは別。
でもよくここまでこれたなぁーっては感じます。
伊藤さん、宜しくお願いします。
※
『でもよくここまでこれたなぁーっては感じます。』
本当にそうですね。
伝授を受けしっかりセルフヒーリングし、自己対話し、定期的に対面セッションを受けに来て下さり、そして新月一斉もしっかり毎月受けてくださり。
最初に緑翆に来た時、この方は『自分は一体何なのだ。喧嘩っぱやく周りとうまくゆかない。いつか傷害事件でも起こしてしまったらどうしよう』というような恐怖心を持つ混乱ぶりでしたが。
この文章からもお分かりいただける通り、元来本来はとても静かで思慮深く、理知的な方なんですね。
自分を深く見つめることは、この方の記述にも書いてある通り時、時としてとても不愉快でしんどい作業であります。
ヒーリングとはただただ気持ち良いだけではありませんから。
そしてこの方には 周りに自分を必要以上に良く見せようといういやらしさがない。
自分にも周りにもとても誠実な人間であるということを少しずつ 理解して行ってくださいませ。
自分の闇と対峙することを避けない、逃げない。
そういう人は本当に先が開けて行きますね。
自分の闇と対峙することを徹底的に嫌がり拒否するがゆえに、家族やセラピストを見下し、八つ当たりをしている人。 そしてそんな自分にも全く気づけない。投影していることにも気づけない。
そういった人もいるので、そういう人のケーススタディも上げてゆきたいと思います。
投影とは、自己のとある衝動や資質を認めたくないとき、自分自身を守るためそれを認める代わりに、他の人間にその悪い面を押し付けてしまうような心の働きです。
ॐ ह्ल्रीं बगलामुखि सर्वदुष्टानां वाचं मुखं पदं स्तम्भय
जिह्वां कीलय बुद्धिं विनाशय