『人からどう思われたいかより、自分はどうありたいか』が出来ない人もいる@
〜中略
でも俺はハッキリと伝える自信がない、話を拗らせるとは思う。
と断言してました
わたしが、不快に思わせてしまったことへの謝罪と説明をしに頭下げるから、連れて行ってくれればいいよ。
と話進めてますので、議論を重ねることにします
中略〜
この人のケーススタディ。
いい子でいたいのは、旦那でもなんでもなくまごうことなく、この人自身なんですね。
この人は心理学を疑われたことではなく、実は自分自身を疑われたことにショックを受けているのです。
私はいい子だから疑われる筋合いはない。でも疑われている。
それを無意識的に立証したくないがために心理学(=自分)というものにすり替えてしまっているんですね。
だから謝罪などと言う言葉が出てくるんです。
私とやり取りして『説明しなさい』と言われたからこそ『説明する』というワードが出てきていますが、それ以前の LINEや電話内 には『説明する』というワードは一言も出てこず、ただただ『謝罪』というワードしか出てこなかった。
その前はひどく動揺していて 落ち着かせることが大変なほどパニックになっていたんですね。この紫色の部分の文章 はちょっと落ち着いてからの文章です。
心の奥底で自分は悪いことをしていると思っているあらわれです。
何が悪いことをしているのかと言うと、 旦那さんをないがしろにして自分の自己顕示欲から大して好きでもない学問を学んでいるということが解っているから。無意識では。
でもあくまで無意識で分かっているだけで、顕在意識上では全く何も解っていないからこういうことになるんですね。
何が一番問題なのかというのは表題の通りです。
『人からどう思われたいかより、自分はどうありたいか』が出来ない。
これがしっかりできていたら、そこまで動揺はしません。
謝罪などという言葉も出てこない。
誤解を受けたなら冷静に説明すればいいだけです。
あくまでも誤解を解きたい相手ならば誠心誠意、説明すればいいわけです。
誤解を解くまでもないような自分にとって取るに足りない相手ならばほっとけばいい。(実害がなければ)
しかし何よりこの彼女の場合は 周りにとって『いい子である自分のイメージが崩れた事』に一番ショックを受けているのです。
結論から言うとこの彼女は心理学が大嫌いなんですよ。
なぜ大嫌いなのか。それは自分のえげつなさも一緒に学ぶ(発見してしまう)ということになってしまうから。
心理学ってそうよ?
学んでいくうちに自分のえげつなさを、どうしたって発見しちゃうしねぇ。
発見できないということは全然学べてないってことだしね。
これは心理学にとどまらずすべてのエネルギーワークやら何やらに通ずること。
さておき。
自己証明のためにやっている→だから無意識レベルで罪悪感が沸く→だから謝罪しようなどと発言発露する。
そして先にまた結論を言いますが『疑ってるのはお互い様』なんですね。
今はサーッと走り書きで書きましたが、 これについてはみっちり書いていきたいと思います。
でも俺はハッキリと伝える自信がない、話を拗らせるとは思う。
と断言してました
わたしが、不快に思わせてしまったことへの謝罪と説明をしに頭下げるから、連れて行ってくれればいいよ。
と話進めてますので、議論を重ねることにします
中略〜
この人のケーススタディ。
いい子でいたいのは、旦那でもなんでもなくまごうことなく、この人自身なんですね。
この人は心理学を疑われたことではなく、実は自分自身を疑われたことにショックを受けているのです。
私はいい子だから疑われる筋合いはない。でも疑われている。
それを無意識的に立証したくないがために心理学(=自分)というものにすり替えてしまっているんですね。
だから謝罪などと言う言葉が出てくるんです。
私とやり取りして『説明しなさい』と言われたからこそ『説明する』というワードが出てきていますが、それ以前の LINEや電話内 には『説明する』というワードは一言も出てこず、ただただ『謝罪』というワードしか出てこなかった。
その前はひどく動揺していて 落ち着かせることが大変なほどパニックになっていたんですね。この紫色の部分の文章 はちょっと落ち着いてからの文章です。
心の奥底で自分は悪いことをしていると思っているあらわれです。
何が悪いことをしているのかと言うと、 旦那さんをないがしろにして自分の自己顕示欲から大して好きでもない学問を学んでいるということが解っているから。無意識では。
でもあくまで無意識で分かっているだけで、顕在意識上では全く何も解っていないからこういうことになるんですね。
何が一番問題なのかというのは表題の通りです。
『人からどう思われたいかより、自分はどうありたいか』が出来ない。
これがしっかりできていたら、そこまで動揺はしません。
謝罪などという言葉も出てこない。
誤解を受けたなら冷静に説明すればいいだけです。
あくまでも誤解を解きたい相手ならば誠心誠意、説明すればいいわけです。
誤解を解くまでもないような自分にとって取るに足りない相手ならばほっとけばいい。(実害がなければ)
しかし何よりこの彼女の場合は 周りにとって『いい子である自分のイメージが崩れた事』に一番ショックを受けているのです。
結論から言うとこの彼女は心理学が大嫌いなんですよ。
なぜ大嫌いなのか。それは自分のえげつなさも一緒に学ぶ(発見してしまう)ということになってしまうから。
心理学ってそうよ?
学んでいくうちに自分のえげつなさを、どうしたって発見しちゃうしねぇ。
発見できないということは全然学べてないってことだしね。
これは心理学にとどまらずすべてのエネルギーワークやら何やらに通ずること。
さておき。
自己証明のためにやっている→だから無意識レベルで罪悪感が沸く→だから謝罪しようなどと発言発露する。
そして先にまた結論を言いますが『疑ってるのはお互い様』なんですね。
今はサーッと走り書きで書きましたが、 これについてはみっちり書いていきたいと思います。