あるクライアントさんの中間報告と家系の癖(カルマ)について
伊藤さん、こんばんは。
以前に伊藤さんに出生時間について聞かれましたがお盆に帰省した時に母親に母子手帳をもらったんで画像を送付します。
母親も施設での生活に落ち着いてきたのか最期の自分を悟ってきているのか帰省した時もそれ以前に電話で話した時も最近は落ち着いているとは感じました、ただ短い時間だと感情の起伏まで見れてはいないので自分の中ではポジティブに受け取り過ぎないようにとは思ってはいても穏やかな姿は安心もします。
昨年11月に祖母の三回忌と一緒に弟の十三回忌をしたのですがその際に弟の御位牌を寺の仏壇に納めて欲しいと施設の職員さんに母親にことづけされたと伝えてもらい、親類の叔母に相談し住職に聞いたりしましたが色んな理由から難しいので今や空巣でもある親戚の家に置かせてもらい、一ヶ月に何度かまぁーほぼ一度くらいかと思いますが叔母が掃除をしながら仏壇に水をあげたり線香あげたりするってことで取り敢えずはそういうことにしました。
母親は十三回忌までは死ねないって話してましたし、母親の性格を考えたら御位牌あると弟のことに気持ちつかいすぎて自分を追い込むから楽になりたいって気持ちも解らなくないし、とりあえずは時がくるのを待つことにしました。
で盆に帰省した際に親戚の家に行ったら叔父に叔母が先月に亡くなったと聞かされ、正直に弟の十三回忌まで出来たのはこの叔母がいたのでスムーズに出来た部分もあったし、祖母と同様に居てくれたことでかなり助かった部分もあります。
離婚した子供を○○家のお墓に入れさせてくれたのは祖母ですし、十三回忌までやれたのも叔母含めた親族のおかげではありますが、この叔母は一番上で自分の父親の姉ってこともあっておそらく権限というか良くも悪くもどっちにベクトルを向けるかは叔母次第だと思うので自分が気付いてない部分でも助けては頂いたはずです。
まぁー十三回忌を終えて半年で亡くなるとは、ん〜ってはなりますね、と同時に母親からやっぱり弟の御位牌は自分の近くに置くとそういった事情も知らずに話してきたので色んな流れを感じてはちょっと色々と思うというか、次の流れも感じますね。
○○家は女が苦労してるというか叔母ももう一方の叔母も嫁ぎ先に恵まれないで苦労してるというのは聞いてはいたので、事実関係は解りませんがまぁー○○家のカルマの強さを感じて生きた自分からしたら苦労しただろうなと思います。
世話になった親類の死ではありますが何かが終わりに近づいている流れなのか。
帰省から○○に帰ってきたら会社の社長の母親が亡くなられてて母親と二人暮らしで92歳で施設に入所するのも拒んでいたみたいなので母親が亡くなられてこれから何かが変わっていくのだろうなと思います。
自分からしたら何かの流れは感じています。
自分が低い、深い位置からスタートして今、少し何かに気付きつつある、普通に簡単に気付ける人間もいるけれど低く、深いとこから凄い紆余曲折ありながら長い年月かけて気付くこの流れが自分が求めていた経験なんだと最近、思いました。
少しずつ自分も穏やかにもなってきてますし、物をどこにやったか忘れたり、車の運転だったりでまだまだイライラはしますが自分のやるべきことが出来なかったり、仕事にしても決断に不安あったり、だらけて先延ばししたりでダラダラしてなかなか上手くいきませんし何かここ最近は出費かさむし、色々と不安もあるし現実はいい流れに見えませんが自分自身の中身はかなり良くなりつつあると感じています。
不思議な現実と自分の中身が釣り合ってない状態ではありますが成長速度は上がってはきてるのかなと。
伊藤さん、来月は宜しくお願いします。
この方は男性なんですけれども、過去生では女性の人生をたくさんしてきているんですね。
『○○家は女が苦労してるというか』 という記述がありますが、何を隠そう、そのはるか昔のその内で苦労させられてきた女性のご先祖のうちのひとりでもある、というのもこの方の過去生であるわけです。
自分の数多ある過去生のうちのひとつが、自分の今現実の生家のご先祖様のうちのだれかである、ということ。
これは、この方に限らず、実にたくさんの人に見受けられるパターンでもあります。
この方は今生で男性に生まれてきて、今現在苦しんでいる親族たち(とくに女性の親族)を助けたいという想いが無意識レベルから表層意識に至るまで一貫して、すごく強いのですね。
そういったことを伝授やセッションを通して、改めて自分自身を俯瞰してみると、自分がいったい何をなすべきか、ということが 解ってくるようになるんです。
そして自分を俯瞰して見ることは同時に精神の安定やこの先の適職さえも与えてくれます。
この方の以前のセッションで
今自分は母親がいるから頑張っていられるけれども母を失った時(亡くした時) 生きる目的を失ってしまうのではなかろうか
そういった無意識的な想いをリーディングさせていただいたのですが。
それをお伝えしたところ実際そのようなことは何となくぼんやり思っているとおっしゃっておられました。
死が与えるインパクトというのはそれが特に母親だった場合、凄まじい衝撃を与えるものです。
前述したように、
自分を俯瞰して見ることは同時に精神の安定やこの先の適職さえも与えてくれます。
自分の母親を失った後、生きる目的を失っては 自分自身の人生の意味がありません。
この方はそもそも働くことが大好きな方ですし、誰かをサポートしてあげたいという想いがとても強くていらっしゃる。
それは過去生で女性として生きて、ものすごく辛い思いをしたというのもあるのですが。
私はこの方には介護士などの適性があるのではなかろうかということで、 適職提案しているのですが。
そう、適職。
お母様が自分の前からいなくなった時に、目的意識を失うのではなく、自分自身の人生を輝かせるためにも。
やりがいのある仕事というのは生活面だけではなく自分の人生、心にも、とても拠り所となるものです。
レイキヒーリングや霊視ならびにジョーティシュ(インド占星術のチャート)などで適職というのも実はしっかり現れるものなんですよね。
自分には何が出来なくて、何ができるのか、というのを自己認識するというのもとても大切です。
それは自分の過去生や家系のカルマに実は隠されていたりもします。
以前に伊藤さんに出生時間について聞かれましたがお盆に帰省した時に母親に母子手帳をもらったんで画像を送付します。
母親も施設での生活に落ち着いてきたのか最期の自分を悟ってきているのか帰省した時もそれ以前に電話で話した時も最近は落ち着いているとは感じました、ただ短い時間だと感情の起伏まで見れてはいないので自分の中ではポジティブに受け取り過ぎないようにとは思ってはいても穏やかな姿は安心もします。
昨年11月に祖母の三回忌と一緒に弟の十三回忌をしたのですがその際に弟の御位牌を寺の仏壇に納めて欲しいと施設の職員さんに母親にことづけされたと伝えてもらい、親類の叔母に相談し住職に聞いたりしましたが色んな理由から難しいので今や空巣でもある親戚の家に置かせてもらい、一ヶ月に何度かまぁーほぼ一度くらいかと思いますが叔母が掃除をしながら仏壇に水をあげたり線香あげたりするってことで取り敢えずはそういうことにしました。
母親は十三回忌までは死ねないって話してましたし、母親の性格を考えたら御位牌あると弟のことに気持ちつかいすぎて自分を追い込むから楽になりたいって気持ちも解らなくないし、とりあえずは時がくるのを待つことにしました。
で盆に帰省した際に親戚の家に行ったら叔父に叔母が先月に亡くなったと聞かされ、正直に弟の十三回忌まで出来たのはこの叔母がいたのでスムーズに出来た部分もあったし、祖母と同様に居てくれたことでかなり助かった部分もあります。
離婚した子供を○○家のお墓に入れさせてくれたのは祖母ですし、十三回忌までやれたのも叔母含めた親族のおかげではありますが、この叔母は一番上で自分の父親の姉ってこともあっておそらく権限というか良くも悪くもどっちにベクトルを向けるかは叔母次第だと思うので自分が気付いてない部分でも助けては頂いたはずです。
まぁー十三回忌を終えて半年で亡くなるとは、ん〜ってはなりますね、と同時に母親からやっぱり弟の御位牌は自分の近くに置くとそういった事情も知らずに話してきたので色んな流れを感じてはちょっと色々と思うというか、次の流れも感じますね。
○○家は女が苦労してるというか叔母ももう一方の叔母も嫁ぎ先に恵まれないで苦労してるというのは聞いてはいたので、事実関係は解りませんがまぁー○○家のカルマの強さを感じて生きた自分からしたら苦労しただろうなと思います。
世話になった親類の死ではありますが何かが終わりに近づいている流れなのか。
帰省から○○に帰ってきたら会社の社長の母親が亡くなられてて母親と二人暮らしで92歳で施設に入所するのも拒んでいたみたいなので母親が亡くなられてこれから何かが変わっていくのだろうなと思います。
自分からしたら何かの流れは感じています。
自分が低い、深い位置からスタートして今、少し何かに気付きつつある、普通に簡単に気付ける人間もいるけれど低く、深いとこから凄い紆余曲折ありながら長い年月かけて気付くこの流れが自分が求めていた経験なんだと最近、思いました。
少しずつ自分も穏やかにもなってきてますし、物をどこにやったか忘れたり、車の運転だったりでまだまだイライラはしますが自分のやるべきことが出来なかったり、仕事にしても決断に不安あったり、だらけて先延ばししたりでダラダラしてなかなか上手くいきませんし何かここ最近は出費かさむし、色々と不安もあるし現実はいい流れに見えませんが自分自身の中身はかなり良くなりつつあると感じています。
不思議な現実と自分の中身が釣り合ってない状態ではありますが成長速度は上がってはきてるのかなと。
伊藤さん、来月は宜しくお願いします。
この方は男性なんですけれども、過去生では女性の人生をたくさんしてきているんですね。
『○○家は女が苦労してるというか』 という記述がありますが、何を隠そう、そのはるか昔のその内で苦労させられてきた女性のご先祖のうちのひとりでもある、というのもこの方の過去生であるわけです。
自分の数多ある過去生のうちのひとつが、自分の今現実の生家のご先祖様のうちのだれかである、ということ。
これは、この方に限らず、実にたくさんの人に見受けられるパターンでもあります。
この方は今生で男性に生まれてきて、今現在苦しんでいる親族たち(とくに女性の親族)を助けたいという想いが無意識レベルから表層意識に至るまで一貫して、すごく強いのですね。
そういったことを伝授やセッションを通して、改めて自分自身を俯瞰してみると、自分がいったい何をなすべきか、ということが 解ってくるようになるんです。
そして自分を俯瞰して見ることは同時に精神の安定やこの先の適職さえも与えてくれます。
この方の以前のセッションで
今自分は母親がいるから頑張っていられるけれども母を失った時(亡くした時) 生きる目的を失ってしまうのではなかろうか
そういった無意識的な想いをリーディングさせていただいたのですが。
それをお伝えしたところ実際そのようなことは何となくぼんやり思っているとおっしゃっておられました。
死が与えるインパクトというのはそれが特に母親だった場合、凄まじい衝撃を与えるものです。
前述したように、
自分を俯瞰して見ることは同時に精神の安定やこの先の適職さえも与えてくれます。
自分の母親を失った後、生きる目的を失っては 自分自身の人生の意味がありません。
この方はそもそも働くことが大好きな方ですし、誰かをサポートしてあげたいという想いがとても強くていらっしゃる。
それは過去生で女性として生きて、ものすごく辛い思いをしたというのもあるのですが。
私はこの方には介護士などの適性があるのではなかろうかということで、 適職提案しているのですが。
そう、適職。
お母様が自分の前からいなくなった時に、目的意識を失うのではなく、自分自身の人生を輝かせるためにも。
やりがいのある仕事というのは生活面だけではなく自分の人生、心にも、とても拠り所となるものです。
レイキヒーリングや霊視ならびにジョーティシュ(インド占星術のチャート)などで適職というのも実はしっかり現れるものなんですよね。
自分には何が出来なくて、何ができるのか、というのを自己認識するというのもとても大切です。
それは自分の過去生や家系のカルマに実は隠されていたりもします。