アプサラス(天女)のように心美しく優しいおっさんもいる、というハナシ
昨日の対面セッション前の朝に見た明晰夢。
よくセッション前に 眠っていたり或いは(半)変性意識状態になったりすると、こういったことが私の場合はよくあるのですが。
これは昨日セッションに行く前の朝のはなしです。
目が覚める直前に『かのものは、あぷさらす、あぷさらすよ』
男性の声で(日本語で) 言われたと言うか、声が聴こえたんですよね。
『あぷさらす』とは 何だろうと思いまして調べると画像のものが出てきました。
勉強不足で恐縮ですが私はアプサラスと言う名称は知らなかったんですよね。だから何のことかと思っちゃって(^-^;
『かのもの』は彼の者、つまり『彼は』ということ。
『彼はアプサラスだよ』ということなのか。
その日の対面セッションのクライアントさんは男性ですけれども、確かに過去生において女性生をたくさんしてきている方なんですね。
こういう人ってわりと在て、例えば伊藤なんかも過去生において女性生より圧倒的に男性生をやってたことの方が多いんですよね。
でも別に だからといって今現在lgbtq だとかではないんです。
( lgbtq はまた全く別の魂の在り方になっている人々もいますので)
また今生での外見にも全く比例しないです。
ただ心の動き方、感情の在り方なんかは男性でも女性的な人がいるし、女性でも男性的な人がいる。
三つ子の魂百までというのは今生での3歳までではなくて、過去生遡り3生まで、ということなんです。
つまり魂は過去生を引きずるよ、過去生由来であるよ、というもの。
圧倒的にどちらかの性を多くしてした場合、今生での性になんとなく戸惑ったりするということは多いです。
例えば伊藤さんも若い頃、丁寧に女の子扱いされるとちょっと戸惑ったり、 女の子として丁寧に扱われているのになんかムカついたり(笑)
周りの人々に重たい荷物を持ってあげるよと言われると瞬間的に『なんだと💢これくらい持てるわい💢』とか思っちゃったり。 親切にされているのに、(物理的に腕力が無いから)できないでしょこれやってあげる、と言われると腹立たしく感じたり。
1つ前の過去生で材木会社勤務の力持ちな巨体なおっさんをしていた名残というか癖が出てしまうわけ。
しかしだからといってトランスジェンダーであるとかいうのとはまた話は別。
なんとなく雄々しいリアクションをしがちな女性だとか、とても優雅で心優しいリアクションをしがちな男性がいるでしょう?
感情から発するリアクションに女性的な柔和さ。
あるいは男性的な逞しさなどは出たりはします。
陰陽一対、つまり男性性と女性性も一対で人間ですから、当たり前と言えばそうなんですけど。
この男性クライアントさんは過去生でまるでアプサラスのように過ごしていたり、或いはそれ故にひどい目にあったりしていたということを如実に教えていただいた夢だったんでしょう。
実際、リーディングした過去世において 一族たちに人身売買として遊郭に売られてしまったという過去生もありますし。
それでも一族達を恨まないという魂もお持ちでいらっしゃいました。
そしてその魂は今生で男性になったとしても続いているわけです。
そしてそういう酷い目に遭っては来ているので(親族は恨んではおらずとも)やはりもう二度と女性の人生はやりたくないという思いが強かったりもするんですね。
ちなみにアプサラスは弁才天系の水神さんの原型でもあります。
そしてこのクライアントさんは火の性質(いわゆるピッタが)とても強い方なので 確かに水辺に行くと、とても良い影響を受けたりもするんですね。
火の性質(火の気)が強い人は水辺に。
また逆に水の性質(水の気)が強い人は火山系の山や山麓に。
このクライアントさんには是非川や海湖などに気分転換に行かれることもお伝えしたんだけど。
アプサラスさんは水神さん系、つまり弁才天ということですから、日本で言うと。
さておき。
今生の性別や見た目と魂は全く別物、で似ても似つかないということは多いんですね。
また今生での見た目は ものすごいか弱いウサギのような女の人でも、魂の中身は 一族の女性を置屋に売り払ってしまったような人もいますし。
このクライアントさんはノンケであり見た目もたくましいハンサムさんですけれども、でも魂はこの画像のアプサラスのようにとても優雅で心優しいという話。
ゆえに親族に悩まされ心痛めていたりもするのですし、親族の犠牲に(無意識的に)進んでなろうとしてしまう癖がある。
過去生で女房や娘を女郎小屋に売っぱらってしまった過去を持っている女性クライアントさんという人もいました。
そして過去生で女郎小屋に売っぱらってしまった女房が現在(今生)の夫であるだとか。
また今生でモデルさんをしていたくらい美しく可憐なルックスをお持ちの女性クライアントさんは過去生において軍人(もちろん男性)ばかりやっていたという人もおられますし。
だからなんとなく立ち振舞いがまるで将校のようなんですよね、その人は。 この方は今現在女性であるんだけれども絶対に人に頼ってはならぬ弱音は吐いてはならぬ、みたいな思いが非常に強かったりします。
そりゃ魂が立派な将校さんなんだもの。
そりゃ過去生ではそうしなくてはいけなかったでしょうし、実際体も頑丈だったかもしれませんが、今生では女性なわけですから。
このクライアントさん、実際お母様に『せっかく女の子に生まれたのに』とよく言われていたそうな。
そうなんですよね。自分で選んで今生に来ているのに、過去の人生癖が滲み出てしまう。
これだけに限らずもっと複雑にいろんな過去生や過去生シチュエーションが絡み合い一つの個性としてなっているわけなんですけども。
セッションにまつわる四方山話でした。
よくセッション前に 眠っていたり或いは(半)変性意識状態になったりすると、こういったことが私の場合はよくあるのですが。
これは昨日セッションに行く前の朝のはなしです。
目が覚める直前に『かのものは、あぷさらす、あぷさらすよ』
男性の声で(日本語で) 言われたと言うか、声が聴こえたんですよね。
『あぷさらす』とは 何だろうと思いまして調べると画像のものが出てきました。
勉強不足で恐縮ですが私はアプサラスと言う名称は知らなかったんですよね。だから何のことかと思っちゃって(^-^;
『かのもの』は彼の者、つまり『彼は』ということ。
『彼はアプサラスだよ』ということなのか。
その日の対面セッションのクライアントさんは男性ですけれども、確かに過去生において女性生をたくさんしてきている方なんですね。
こういう人ってわりと在て、例えば伊藤なんかも過去生において女性生より圧倒的に男性生をやってたことの方が多いんですよね。
でも別に だからといって今現在lgbtq だとかではないんです。
( lgbtq はまた全く別の魂の在り方になっている人々もいますので)
また今生での外見にも全く比例しないです。
ただ心の動き方、感情の在り方なんかは男性でも女性的な人がいるし、女性でも男性的な人がいる。
三つ子の魂百までというのは今生での3歳までではなくて、過去生遡り3生まで、ということなんです。
つまり魂は過去生を引きずるよ、過去生由来であるよ、というもの。
圧倒的にどちらかの性を多くしてした場合、今生での性になんとなく戸惑ったりするということは多いです。
例えば伊藤さんも若い頃、丁寧に女の子扱いされるとちょっと戸惑ったり、 女の子として丁寧に扱われているのになんかムカついたり(笑)
周りの人々に重たい荷物を持ってあげるよと言われると瞬間的に『なんだと💢これくらい持てるわい💢』とか思っちゃったり。 親切にされているのに、(物理的に腕力が無いから)できないでしょこれやってあげる、と言われると腹立たしく感じたり。
1つ前の過去生で材木会社勤務の力持ちな巨体なおっさんをしていた名残というか癖が出てしまうわけ。
しかしだからといってトランスジェンダーであるとかいうのとはまた話は別。
なんとなく雄々しいリアクションをしがちな女性だとか、とても優雅で心優しいリアクションをしがちな男性がいるでしょう?
感情から発するリアクションに女性的な柔和さ。
あるいは男性的な逞しさなどは出たりはします。
陰陽一対、つまり男性性と女性性も一対で人間ですから、当たり前と言えばそうなんですけど。
この男性クライアントさんは過去生でまるでアプサラスのように過ごしていたり、或いはそれ故にひどい目にあったりしていたということを如実に教えていただいた夢だったんでしょう。
実際、リーディングした過去世において 一族たちに人身売買として遊郭に売られてしまったという過去生もありますし。
それでも一族達を恨まないという魂もお持ちでいらっしゃいました。
そしてその魂は今生で男性になったとしても続いているわけです。
そしてそういう酷い目に遭っては来ているので(親族は恨んではおらずとも)やはりもう二度と女性の人生はやりたくないという思いが強かったりもするんですね。
ちなみにアプサラスは弁才天系の水神さんの原型でもあります。
そしてこのクライアントさんは火の性質(いわゆるピッタが)とても強い方なので 確かに水辺に行くと、とても良い影響を受けたりもするんですね。
火の性質(火の気)が強い人は水辺に。
また逆に水の性質(水の気)が強い人は火山系の山や山麓に。
このクライアントさんには是非川や海湖などに気分転換に行かれることもお伝えしたんだけど。
アプサラスさんは水神さん系、つまり弁才天ということですから、日本で言うと。
さておき。
今生の性別や見た目と魂は全く別物、で似ても似つかないということは多いんですね。
また今生での見た目は ものすごいか弱いウサギのような女の人でも、魂の中身は 一族の女性を置屋に売り払ってしまったような人もいますし。
このクライアントさんはノンケであり見た目もたくましいハンサムさんですけれども、でも魂はこの画像のアプサラスのようにとても優雅で心優しいという話。
ゆえに親族に悩まされ心痛めていたりもするのですし、親族の犠牲に(無意識的に)進んでなろうとしてしまう癖がある。
過去生で女房や娘を女郎小屋に売っぱらってしまった過去を持っている女性クライアントさんという人もいました。
そして過去生で女郎小屋に売っぱらってしまった女房が現在(今生)の夫であるだとか。
また今生でモデルさんをしていたくらい美しく可憐なルックスをお持ちの女性クライアントさんは過去生において軍人(もちろん男性)ばかりやっていたという人もおられますし。
だからなんとなく立ち振舞いがまるで将校のようなんですよね、その人は。 この方は今現在女性であるんだけれども絶対に人に頼ってはならぬ弱音は吐いてはならぬ、みたいな思いが非常に強かったりします。
そりゃ魂が立派な将校さんなんだもの。
そりゃ過去生ではそうしなくてはいけなかったでしょうし、実際体も頑丈だったかもしれませんが、今生では女性なわけですから。
このクライアントさん、実際お母様に『せっかく女の子に生まれたのに』とよく言われていたそうな。
そうなんですよね。自分で選んで今生に来ているのに、過去の人生癖が滲み出てしまう。
これだけに限らずもっと複雑にいろんな過去生や過去生シチュエーションが絡み合い一つの個性としてなっているわけなんですけども。
セッションにまつわる四方山話でした。