残念ながらお神輿巡業は拝めませんでしたが ナント帰りがけの 自由が丘のアーケード内に一基いらっしゃいました。
これは三基在る中のいちばん小さい外国人御輿。
どんな国の人でもどんな宗教をお持ちの人でも受け入れるよ、と言う イザナミ母さんのお氣持ちの具現化なのでしょう。
敬意を持って接するのならば、たとえ異教徒でも自分の神域(領域)に受け入れるけれど、だからといって相手の“教え”を捨てさせたり否定するわけでもなく。
とてもリベラルなその御神氣が大好きだ。
自由が丘に縁もゆかりもない緑翆だって受け入れてもらえたのですし。
このお神輿を見るとコロナになる前の2019年のお祭りの事を鮮明に思い出します。