虹の彼方のどこか遥か高み、
子守唄で聞いた世界がある。
虹の彼方のどこか遥か高みに、
空は青く、恐れずに願い、歩めば、
それがほんとうに叶う場所がある。
いつかのある日、惑星たちに願いをかけた。
そして覚醒したならば、
私は今までいた場所がずっと下に見える場所にいる。
憂いごとが檸檬飴のように溶けてしまう
エンパイアなどよりもずっと遥か彼方高み。
あなたが私を見つけるのはそんな場所。
虹の彼方のどこか遥か高みに
青い鳥が飛んでいる。
鳥たちが虹を超えて飛べるのならば、
私にだって出来るのだろう。
あの小さな青い鳥たちが虹を超えて飛べるのならば、私に出来ないはずはない。
私に出来ないはずはない。
Somewhere Over The Rainbow(自己超訳)
分離して統合して覚醒して。
私に出来ないはずはない。
小さくて大きな旅、第一章 完
https://youtu.be/V1bFr2SWP1I