いずれかのセッション前に私から何かを色々と訊くということはありません。
なぜならセッション前にすでに先に色んな情報が実に断片的に降りてきますし、先にクライアントさんから口頭で情報として聞いてしまうと霊視媒体であるこちらに変な先入観が入ってしまい、むしろ霊視の邪魔になるからです。
霊視の前・中・後に断片的にいろんな情報が降りてくるんですが、もちろんそれが何を意味しているのか私には解らないです。
ですからよく『お心当たりがありますか?』と聞くんですね。
ものすごく解りやすく お顔をババンと見せてくれる人(御霊)もいます。
めったにありませんが生前のお名前をババンと出してくれた御霊もいます。
ですが これらは稀な例です。
クライアントさんに伝えたい事の緊急性や重要性に比例はします。
そしてその 一族の 癖と言うか まあ 恥ずかしがり屋であったり する一族もいますし 、またはコミュニケーション能力が高い一族もいる。そういった 違いもある。
今回のこの方の場合は思いっきり ビジョンとして明朝体でおもいっきり『腸チフス』と出てきたんですね。
ものすごく大きな文字で迫り来る感じでいかにも緊急を要するという波動を感じました。
ここら辺はレイキ練習会なので お伝えしたことがあるので覚えていらっしゃる方も多いんじゃないかと思うんだけど。
続きます。
ॐ ह्ल्रीं बगलामुखि सर्वदुष्टानां वाचं मुखं पदं स्तम्भय
जिह्वां कीलय बुद्धिं विनाशय