第6回目。
この人のとても大きなブロックというのは罪悪感なんですけれども、それが 植え付けられた時と場所と人が特定でき認識出来た回でしたね。
この大きなブロック(罪悪感)というのが潜在意識と顕在意識の間に大きな岩のように蓋をしているような状態でした。
こういった一つの目安として 比較的 浅い 意識のところに大きな 蓋をしているようなものが外れた時、 (人にはもちろんよりますが)急にお腹がゴロゴロと言ってトイレから出れなくなるということがあります。
慣用句で腹に一物持っている、 ですとか 腹据えかねる、とか 向かっ腹が立つ、というようなものがありますね。
お腹にそういう淀んだ氣が溜まってしまう方は浄化反応として、 そのような物理現象が起こりやすいです。
हिमकुंद मृणालाभं दैत्यानां परमं गुरुम् |
सर्वशास्त्र प्रवक्तारं भार्गवं प्रणमाम्यहम् || ६ ||
ॐ ह्ल्रीं बगलामुखि सर्वदुष्टानां वाचं मुखं पदं स्तम्भय
जिह्वां कीलय बुद्धिं विनाशय