5月31日、中禅寺湖の日没。
その“バッサリ効果”はもうすでに出ている人、 これから出てくる人、まだおられるかもしれません。
ことの大小の程度の差も千差万別でしょう。
ともかく 中禅寺湖は四六時中 美しいです。
そして人を黙らせる。
行った日は人も少なかったのですがその半数以上が 外国人観光客でした。
しゃべるのが大好きで黙っていると死ぬとまで言われているハイテンションなフランス人観光客の人々もバスから降りてきて暫くは賑かしましかったですが、やがて静かになり、 ひたすら 黙って中禅寺湖をただただ見つめておりました。
水の中に棲む火龍は恐いけど優しくてかわいい。
私はそう形容しましたが 、つまりは 男体山の氣と中禅寺湖の氣が混ざり合ったエネルギー(氣)を私がそのように体感したのでしょう。
その後、全く別件のある個人セッションでゴジラが火を吹いたような感じ というのが見えたとおっしゃる クライアントさんがおられました。
それはその人の情熱をビジョン化したものであるのと同時に私にはこの中禅寺湖のエネルギー体とリンクしてそのクライアントさんが 無意識的に視覚化したのではないかと思っております。