これは あるクライアント さんからのちょっと前のご相談事です。
最近 医療従事者のクライアントさんがたで『自分はこれは自分の天職ではないのではなかろうか…』と おっしゃられる方が立て続けましたので、こちらの方のシェアしつつ。
こんばんは
2月下旬から職場での同僚の看護観はどうなんだろうと思うことがありました。
以前、大声で叫んでいる利用者様の話をしましたが、その方が看取りになる事になりました。
食事でのむせ込みが強く必要な食事量摂取出来なくなったという理由なのです。
でも、まだ本人は認知症があっても空腹感や口渇も訴える事ができる人に食事を与えないということはとても辛く虐待のようにも思えて悲しくなりました。
当直明けの朝に覚醒も良く活気もあったのでプリンの様な栄養食を食べさせたことを申し送りました。その後痰が増えたと同僚に責められている感じで帰宅しました。
翌日の朝、頭頂部に10円玉ハゲがあるのに気づき、今の職場を辞めようと決心しましたがケアワーカーの人達が良い人が多くもう少し頑張ろうと思っていました。
先ほど、ブログを読んで悪縁切りとあったのでやっぱり退職しようと思いました。
いや、あのね、もう天職なんだわ。この方含めお医者やってる方も看護師やっている方の場合。
天職だけど転職場はした方がいいね、 という話なんですけどね。
今年の春からつい最近の中禅寺湖のイベントワークでも テーマになっていた 悪縁切りの 効果効能が出てきつつある方が大勢いらっしゃるんですが、それは 何も対人だけに とどまりません。
天職についているのに天職じゃないのではなかろうかと悩む人。
全く天職じゃないのに これが 天職だと勘違いして苦しむ人。
それは 千差万別 ですが。
こちらも 一連のテーマになっていた 悪縁切りの お話と絡めて メインブログにも書かせていただきますね。