これは去年撮った写真ですが 本当はもっと地域のご家族連れがたくさん来ていて 木登りをしてみんなで遊んでいるんですね。
大きさや広さが判りますでしょうか?
この樹が中心ですが、他の木々もぶら下がって 遊べるようになっているんです。
無論、作為的にそう剪定したのではなく。
まるで樹木達が公園の玩具のような役目を担っているんです。自然に。
そして木々にぶら下がるななどの注意書きは一切ありません。
好きなままに遊びなさいと言わんばかりに。
まるで手をさしのべるが如くに。
このサブブログ過去ログでも地元小学生の子供達が十何人も枝にぶら下がって 上に下に揺れながら笑いながら遊んでいる写真があります。
小さな簡易テントなどを敷いて皆それぞれ思い思いにくつろいでいる場所です。
遺跡の上でみんなで 走り回ったりして 遊んでいるんです。
普段はこの樹と樹の側には大人連れは近寄れないぐらいです。 小さなお子さんとその親御さんでごった返していて。