いつも朝ごはんを置いてから寝るのに忘れてしまっていたので。
ベランダで伊藤の出待ち…いやいや伊藤が差し出すごはんの出待ちしていたカラスブラザーズさん。
いらっしゃいませって私は大衆食堂のおばちゃんか。
インドではカラスにご飯をあげることは先祖供養につながるということになるそうだし、日本では天照姉ちゃんの神使だしの。
こう見えても(どうみえんのよ)レイキティーチャーになる前は 鳥全般がものすごく苦手だったんですよ私。
無意識下にある 数多あるあらゆる嫌悪感や恐怖感を一纏めにして象徴していたのが私の場合は鳥だったんですね。
無意識下にある嫌悪感や恐怖感が徐々に浄化されていくと、そういったひとまとめにしていた象徴が怖くなくなったりします。
ほら人によってはピエロ恐怖症だとか蜘蛛恐怖症だとかあるでしょう?
何かされたわけでもないのに異常にそれだけをアホみたいに怖がるというやつ。
あれは無数にある恐怖心や嫌悪感あるいはトラウマなどをめんどくさいものだからひとまとめにまとめているんですね、人間て。
対人でもそう。
何かされているわけではないのに○○さんがものすごく嫌い!とかいうのも自分の中の憎しみや或いはコンプレックスを象徴化しているだけであるわけ。
ミソジニーの坊さんとかもそうなんだよね〜
女性に相手にされてこなかったから憎しみ余っちゃって女性蔑視とかね。