セッション終了しました。
これは先ほどのセッションのあるクライアント様が悪気なくしてしまっていることなのですけれども。
女性が男性に向けて結婚を餌に宙ぶらりんの状態を維持したがるというケース。
悪気があろうがなかろうが、意図的であろうがなかろうが、人の心をもてあそぶようなことは断じてしてはならないですよ。
まして 結婚というものを餌にするのはとてつもなく良くないことです。
靈的に。
結婚というものは自分たちだけの問題ではなくそれこそお互いの守護やご先祖たちにも大いに関わってくることだからです。
悪気がなくても結婚を餌に宙ぶらりんな状態を継続させるというのは自分自身の靈性をおおいに傷つけることにもなります。
悪気がなく悪しきカルマを撒き散らしてしまうのは私たち人間の業の成せる技ですが…
神社で何気なく手を合わせて言っている文言、
祓いたまえ清めたまえ
何を払って清めてくれと言ってるのかと言うと、そういった悪気のない もう自分では気づかないで撒き散らしてしまっている負のカルマなど払って下さい清めて下さい…と言ってることも含まれるのです。
けれども本当に 結婚と言う ワードを出しておきながら相手を待たせるだけ待たせて宙ぶらりんな状態というのは本当に本当に良くない。
待っているのは当人だけではなく当人の連綿と繋がるご先祖様も含まれるし、それは相手の子孫繁栄にも直接に関わってくることだからです。
目には見えない領域のそういったことが現実に現れてくると何度も言っていますが。
これはちょっとメインブログでしっかり書いた方がいいかもしれないね。
いま現在が寂しいからと言って 相手を手元に置いておく、 彼氏がいないというのが惨めで寂しいからと言って、取り敢えず付き合っている…というのもよくないよ。