すべての人を好きになる必要はない
朝8時から先ほどまで 電話セッションでした。該当者さまお疲れ様でした。
職場関係のストレスが高じて、いよいよ物理肉体にまで不具合が出てしまった方ですけれども。
(画像のやり取りはまた別の方とのやり取りを載せています)
このクライアントさんの問題点というのは
『人を嫌ってはいけないんだ』
『怒ってはいけないんだ』
そう思い込んでしまっているところでした。
ここは怒らねばならないだろうということもあります。
怒っても構わないんです。
全ての人を好きになる必要もありません。
ただ、そういう人がこの世に存在していてもいいのだと認識することは重要です。
そして『嫌い』と思っているということは、その相手に対して何かしらのジャッジメントを下しているということになります。
あの人は善であの人は悪…などと1次元的なジャッジメントを下すというのは 自分自身の無意識に強烈なストレスを与えてしまいます。
仕事内容に関して簡潔で白黒つけるのは素晴らしいことですし、そうであらねば業務が立ち行かなくなってしまいます。
ですが、自分の個人的な好き嫌いなどの好みや、精神状態に白黒はっきりジャッジメント付けることはできません。
残念ながらこの世の中は勧善懲悪で成り立っていません。
我々は非常にファジーな空間の中で暮らしている生きているということも、まず認識せねばなりませんね。
無意識に落とし込む前に、まず、そう認識することが初めの第一歩です。
先ほどのクライアントさんは電話で開口一番怒りを浄化するために思い切り電話口で怒りの氣(怒気)を吐き出たので、 まぁ良かったね(^^)
ただこれはヒーリングセッションですからセラピストに怒氣を放っても何にも問題がございませんが、全く無関係の人々に怒気を出したりするのは問題ですよね。
そしてこの彼女の一番の問題点は、仕事関係の人に対しての怒りというのさえ表層的なもので、実はもっともっと根深い怒りというものが内在しているということです。
そして怒氣というものは『頭にくる』と言う慣用句にもあるように、頭部から首肩にかけての物理肉体に凄まじい物理不具合を与えます。
そしてその怒りの下にある感情というのは悲しみです。
悲しみをどう表現していいかわからない人は怒りに転換させてしまうのですよね。
ॐ ह्ल्रीं बगलामुखि सर्वदुष्टानां वाचं मुखं पदं स्तम्भय
जिह्वां कीलय बुद्धिं विनाशय
職場関係のストレスが高じて、いよいよ物理肉体にまで不具合が出てしまった方ですけれども。
(画像のやり取りはまた別の方とのやり取りを載せています)
このクライアントさんの問題点というのは
『人を嫌ってはいけないんだ』
『怒ってはいけないんだ』
そう思い込んでしまっているところでした。
ここは怒らねばならないだろうということもあります。
怒っても構わないんです。
全ての人を好きになる必要もありません。
ただ、そういう人がこの世に存在していてもいいのだと認識することは重要です。
そして『嫌い』と思っているということは、その相手に対して何かしらのジャッジメントを下しているということになります。
あの人は善であの人は悪…などと1次元的なジャッジメントを下すというのは 自分自身の無意識に強烈なストレスを与えてしまいます。
仕事内容に関して簡潔で白黒つけるのは素晴らしいことですし、そうであらねば業務が立ち行かなくなってしまいます。
ですが、自分の個人的な好き嫌いなどの好みや、精神状態に白黒はっきりジャッジメント付けることはできません。
残念ながらこの世の中は勧善懲悪で成り立っていません。
我々は非常にファジーな空間の中で暮らしている生きているということも、まず認識せねばなりませんね。
無意識に落とし込む前に、まず、そう認識することが初めの第一歩です。
先ほどのクライアントさんは電話で開口一番怒りを浄化するために思い切り電話口で怒りの氣(怒気)を吐き出たので、 まぁ良かったね(^^)
ただこれはヒーリングセッションですからセラピストに怒氣を放っても何にも問題がございませんが、全く無関係の人々に怒気を出したりするのは問題ですよね。
そしてこの彼女の一番の問題点は、仕事関係の人に対しての怒りというのさえ表層的なもので、実はもっともっと根深い怒りというものが内在しているということです。
そして怒氣というものは『頭にくる』と言う慣用句にもあるように、頭部から首肩にかけての物理肉体に凄まじい物理不具合を与えます。
そしてその怒りの下にある感情というのは悲しみです。
悲しみをどう表現していいかわからない人は怒りに転換させてしまうのですよね。
ॐ ह्ल्रीं बगलामुखि सर्वदुष्टानां वाचं मुखं पदं स्तम्भय
जिह्वां कीलय बुद्धिं विनाशय